注文から最短1時間で届けるスピードがウリ

 東京・江東区の食品スーパー(SM)、文化堂豊洲店。土用の丑の日ということもあり、いつもより大勢のお客で賑わっている。混雑した店内を「ツイディ」のピッキングクルーが、お客の間を縫うようにカートを押して進んでいく。手元のスマホを見ながら次々に商品をカゴに入れる手が青果売り場で止まった。スマホの画面の商品はトマト四つ入りだが、店頭にあるのは三つ入り。少し考えた後、トマトはカゴに入れずに、ハム売り場に向かう。が、ここでも目当てのロースハムの3連パックが見当たらない。あたりを見回すと、中央の催事コーナーにもハム売り場を発見。急いで移動し、3連パックを確保。さらに、牛乳や焼酎などの売り場を回った後、スマホで注文主に電話をして、三つ入りのトマトをカゴに投入、ピックアップが完了した。レジで精算を済ませると、カートを押してバックヤードへ。カゴの商品を配達用のバッグに移し、自転車に積み込むと、そのまま自転車に乗り、店を後にした。

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