2021年2月期を中心とする流通系企業の決算発表が一段落したが、コロナ禍による巣ごもり需要を取り込んだ食品スーパー(SM)、生協は「バブル期以来」(関係者)の好業績を連発している。北海道でも「三極体制」を形成するアークス、イオン北海道、コープさっぽろがいずれも過去最高の売上高、営業利益を叩き出した。
中でも好調ぶりが際立ったのがコープさっぽろ。事業高3000億円突破、灯油を含めた宅配事業高1000億円突破、店舗事業の黒字転換という3つの「初」を達成した。
2021年2月期を中心とする流通系企業の決算発表が一段落したが、コロナ禍による巣ごもり需要を取り込んだ食品スーパー(SM)、生協は「バブル期以来」(関係者)の好業績を連発している。北海道でも「三極体制」を形成するアークス、イオン北海道、コープさっぽろがいずれも過去最高の売上高、営業利益を叩き出した。
中でも好調ぶりが際立ったのがコープさっぽろ。事業高3000億円突破、灯油を含めた宅配事業高1000億円突破、店舗事業の黒字転換という3つの「初」を達成した。
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