クオールホールディングス(HD)は2027年3月期から5カ年の新中期経営計画で、最終年度の31年3月期に連結売上高5000億円、連結営業利益350億円(利益率7%程度)、ROE15%などの目標を掲げている。この達成に向けて、既存事業の発展と大規模投資の両輪で成長を図る構えだ。

 主力の薬局事業は26年3月期末で949店舗となり、新規出店やM&Aで1000店舗超の体制構築を目指す。また、クラウド型電子薬歴や処方箋遠隔入力支援のシステム導入により生産性を向上。今後も医療DXを推進し、処方箋応需枚数の拡大を狙う。この薬局事業は31年3月期に売上高3146億円まで規模を拡大させる計画だ。

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