あらゆる情報が氾濫する昨今、戦略的な情報発信を担当する「広報」の価値が見直されている。本連載では、資生堂の広報部長、エバラ食品工業のコミュニケーション本部長などを歴任した上岡典彦氏を「講師」に招聘。誌面レクチャーを通し、広報活動のあり方に迫る。

アーカーが提唱したブランド・エクイティ論

 前回の連載では「ブランドとは顧客の中で自発的に想起される認識である」と述べました。そしてその本質を突いたアマゾン創業者、ジェフ・ベゾスの言葉を紹介しました。今回は、広報によるブランディング戦略の中編として、顧客の中に認識を築くためのポイント、何に注力すべきなのかについて語りたいと思います。

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