2025年7月、ツルハホールディングスはホーチミンシティにベトナム1号店(リー・トゥ・チョン店、冒頭写真)を出店した。ツルハグループは世界2万店体制を目指す長期ビジョンを掲げており、ツルハドラッグの海外進出先としてはタイに次ぐ2カ国目となった。
日系ドラッグストアでは、すでに20年にマツモトキヨシがベトナムに進出している。同社ホームページ(HP)によると、ホーチミンシティ、ハノイ等の主要都市で19店舗を展開している(1月時点)。医薬品販売のライセンス取得のために合弁会社を設立したツルハに対し、マツモトキヨシは現時点では医薬品の販売を行っていないようだ。ただし、両社とも健康・美容関連商品に加え、日用品や食品を扱うなど、日本国内と同様の業態をベトナムに持ち込んでいる点は共通している。














