創業120年超の老舗が新たに持株会社を設立
福岡県地盤の大賀薬局は2025年10月からホールディングス(HD)体制に移行し、グループ全体で成長を加速させる新たなフェーズに入った。新設したオーガHDの傘下には中核会社の大賀薬局のほかに、訪問看護ステーション、動物病院、医療福祉分野に特化した職業紹介など、幅広い事業を担う8社が連なる。1902年創業の大賀薬局は2029年に向けた中期ビジョンで「ワンヘルス リーディングカンパニー」を掲げており、その先の長期ビジョンでは地域密着を深化させた「地域一体企業」を目指している。
オーガHDの大賀崇浩社長(冒頭写真)はグループ経営体制への移行について「狙いは大きく二つ。事業領域を拡大させることでワンヘルス リーディングカンパニーを実現したい。そして、“面白そうな会社”にすることで採用力の強化につなげていく」と背景を明かす。
















