万代が滋賀県に進出する。12月上旬に堅田店(大津市)と栗東小柿店(栗東市)」を同時オープンする。万代は地盤の大阪から、兵庫、京都、奈良、三重、和歌山にかけて170店舗を展開している。滋賀は関西のベッドタウンとして近年まで人口増が続いていた。子育て世帯も多く、肥沃なマーケットとして出店を決めた。
堅田店は売り場面積1989㎡(約601坪)。パチンコ店跡地への出店となる。JR堅田駅より徒歩約10分。周囲の競合として、「スーパーフレスコ堅田店」が隣接し、北東約340mに「フレンドマート今堅田店」、堅田駅前にはアルプラザ堅田がある。
栗東小柿店は売り場面積1879 ㎡(約568坪)。8月2日に閉店した「アヤハディオ栗東店」の跡地への出店となる。立地は国道1号線に近接し、JR草津駅から徒歩約18分。周囲の競合として、南300mに「フレンドマート・D小柿店」、西750mに「フレンドマート草津大路店」がある。
両店ともに、焼きたてパンを提供する「Bonne chere(ボン・シエール )」を導入する。商品に合わせて店内で粉の配合から仕込み、人気商品のピザ、食事パン、総菜パン、ペストリー類などバリエーションに富んだ品揃えとする。 惣菜では、通常のラインナップに加え、一部店舗のみで展開しているデパ地下スタイルの「対面サラダコーナー」も導入。「海の幸いっぱいアヒージョサラダ」や 「人気のこくまろ大海老マヨソース」などのメニューを販売する。また生鮮では、新たな取り組みとして精肉の一部商品の量り売りも行う。
両店とも周囲の競合は滋賀が地盤の平和堂となる。滋賀には近年、愛知のカネスエなども進出しており、肥沃なマーケットを巡る攻防がさらに激化しそうだ。
(写真は万代春日野道店)





















