コスメブースでは昨年の86ブランドを大きく上回る計117ブランドを紹介した。優位性が高い最新ブランドを中心とした商品で構成し、カテゴリーごとにグルーピングして消費者ニーズを深く掘り下げた展示を展開。また、「Next trend」として、ヒットが期待される美容成分や話題の化粧品OEM会社を紹介するコーナーも設けた。「悩みと出会う 情報とつながる」をコンセプトにしたフェムケアブースでは、生理開始から閉経までの「女性の45年のライフステージ」を大型パネルで訴求。主要10ブランドから、においや生理痛など八つの悩みに対応する商品群を展開した。
