パラパラのチャーハンに、シャキシャキ食感の野菜炒め―。ローソンが、調理ロボを活用し、新たな出来たてメニューの提供と省人・省力化に向けた取り組みを開始した。TechMagic(東京都江東区)が手掛けた炒める機能に特化した調理ロボを、実験店舗であるローソン北大塚一丁目店(東京都豊島区)に導入。7月22日から「たまごチャーハン」(税込み538円)、「野菜炒め」(同)など14品(トッピングの違い含む)の提供を開始した。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから