日本調剤は、4月30日開催の取締役会で、三津原庸介社長の代表取締役社長退任と笠井直人常務(冒頭写真)の代表取締役社長就任を決議した。三津原社長から健康上の理由による退任の申し出があったことを受けたもので、三津原社長は代表取締役社長を退いた後も、取締役として残る。 

 笠井新社長は、1962年5月生まれの61歳。2013年4月、同社入社とともに営業統括部長に就任。15 年 6 月に取締役 営業推進部長、さらに翌16 年 6 月に常務取締役 営業統括部長に就任した。新社長の就任日は、5月1日の予定。

 なお、4月30日公表の決算では、売上高から経常利益までは、当初予想を上方修正したが、調剤薬局の一部店舗において32億円の減損損失を計上するなどした結果、当期純利益は当初予想を40.6%下回る結果となった。