ローソンは4月11日、2030年までの新たな中期経営ビジョン「グローバル リアル×テック コンビニエンス」を発表した。リアルのサービスにテクノロジーによる新たな利便性を融合させることで、社会課題の解決を目指す。

 その実現に向け、50周年に当たる来年度までに、「リアル×テック」の進化版店舗を出店することを明らかにした。ロボットを活用して売り場での品出しや店内厨房での調理を行うほか、掃除する手間がいらないトイレの開発やアバタークルーによるよろず相談などを構想している。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから