経営陣が参加するアオキスーパーの買収(MBO)で、2月20日までに予定されていた創業家一族の資産管理会社「青木商店」による株式の買付が終了した。これにより青木商店の議決権所有割合は、買収前の2.85%から45.98%に増加、筆頭株主となる。また、所有割合が35.28%で買収前の筆頭株主だった東海流通システムの大株主順位は2位となる。なお、株主の異動は2月28日付で実施される。