DS2業態を3カ年で現状2倍の60店に

 マミーマートがDSシフトを明確に掲げた。2026年9月期を最終年度とする3カ年中期経営計画にて、低価格業態の「生鮮市場TOP」と「マミープラス」の店舗数を現状比約2倍の60店に増やすと発表したのだ。これまで新業態の展開は緑のマミーマート業態からの転換を主としてきたが、今24年9月期からは約2年ぶりに出店も再開する。岩崎裕文社長(冒頭写真)は「マミーマート業態でこれ以上新たな店を作ることは考えていない。業態転換、新業態の出店によって店舗全体に占めるマミーマートの割合は漸減していく」と話し、今後の成長・拡大の柱がDSに切り替わることを示唆した。

 中計は11月の決算会見の席で発表された。マミーマートの前期(23年9月期)業績は、営業収益1450億円(前年比9.1%増)、営業利益58億円(同18.9%増)となり、売り上げ・各段階利益ともに過去最高を記録した。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから