ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は、マルエツとカスミの共同物流センター「USMH 八千代グロサリーセンター」(千葉県八千代市)を開設、9月7日からマルエツ、21日からカスミ向けの商品供給を開始する。 

 賃借面積6170坪の同センターでは、加工食品、菓子、飲料、酒を中心とした8500SKUの在庫を管理するほか、米、日用品、衣料品、事務消耗品などの通過型センターの役割も持つ。カバー店数は、マルエツ36店、カスミ38店の計74店舗だ(2023年9月時点)。

 USMHは物流の「2024年問題」を見据え、マルエツ・カスミにおける共同配送体制を構築。車両の効率活用に取り組むほか、自動化・省人省力化に寄与する最新設備やマテハン機器を多数導入して、庫内のオートメーション化も実現。構内作業、店舗配送業務、店舗オペレーションの最適化を進める。また、今後は、IoT技術を活用し業務プロセスを可視化。さまざまな物流情報を分析し、物流DXを加速していく方針だ。