平和堂は12月2日、アル・プラザ彦根(滋賀県彦根市)をリニューアルオープンした。1979年にアル・プラザ1号店として開業した同店は、昨年12月に第1弾として、6階建ての施設のうち地下1階「食品のフロア」から1階「暮らしのフロア」、2階「ファッションのフロア」、3階「専門店のフロア」までの改装を実施しており、今回、これに続く第2弾の改装を行った。

 今回の改装で、4階には地域コミュニティサロン「みんなの広場」を配置。足湯や卓球、囲碁、オセロ、ラジオ体操や健康測定などを無料で提供し、気軽に立ち寄れる場としている。

 6階は「書店と展望カフェのフロア」にリニューアル。子会社ダイレクト・ショップが運営する平和書店を1階から6階に移設・拡大。地域に関連する書籍を中心に品揃えを充実させたほか、子ども向けスペース、カウンター席などのフリースペースを配置した。さらに、オープンカフェ「COZY TOWN café」、勉強やテレワークに使えるワーキングスペース「coin space」も新設している。

 このほか、これまで一般に開放していなかった屋上に芝生広場や、彦根城を一望できる展望デッキを設置した。

 昨年改装を実施した1階も売り場を刷新。地酒や銘菓を集めた銘店コーナーをリニューアルしたほか、彦根銀座街の人気ジェラート店「Gelateria Azzurro」をはじめ、老舗和菓子店「いと重」など地元ならではの品揃えを充実させた。また、駅側入り口横には、ベーカリーやファストフード、アルコール類を提供する軽食などの飲食店を集めたフードコートを設置している。