平和堂の2023年2月期中間決算は、営業収益2032億円、営業利益48億2500万円となった。収益認識基準適用前での前年同期比は、連結で減収減益、単体で増収減益となった。

 連結では増収減益を計画していたものの、中国事業がゼロコロナ政策の影響で大きく減収。利益面でも光熱費の上昇、単体の改装投資における一時費用増加に加え、中国での収益減が減益幅を拡大させた。

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