「楽天全国スーパー」1号はベイシア

 コロナ下での宅配需要の拡大を受け、ネットスーパー事業に参入するスーパーマーケット(SM)が増えている。昨年6月にはバローホールディングス(HD)が、アマゾンと提携し、愛知県内でネットスーパーのサービスを開始したほか、10月にはオーケーやアークスもネットスーパー事業に参入した。こうした動きを受け、楽天グループは1月11日、SMのネットスーパープラットフォーム「楽天全国スーパー(以下全国スーパー)」の運用を始めた。

 これは、ネットスーパーを導入したいSM事業者に対し、受注管理やオンライン決済などの機能をサブスクリプション方式で提供するもの。楽天グループが提供する「楽天市場」のように「全国スーパー」に出店することで、SM事業者は、システム構築の投資を抑えながらネットスーパーを導入できる。一方、消費者には、「全国スーパー」のサイトで郵便番号を検索するだけで、希望するエリアのネットスーパーサービスを見つけられる利便性を提供する。

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