東京都は1月19日、食品を扱う中小スーパーやコンビニについて、コロナで欠勤した従業員の代替要員の確保をサポートする支援事業を始めると発表した。

 同日開催の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において明らかにした。「エッセンシャルワーカーにかかる緊急人材確保サポート事業」として、コロナ感染症により従業員の1割以上が欠勤した場合、人材派遣にかかる費用の一部を負担するという。

 詳細は追って公表するとしている。

東京都 第69回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料より
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