SMのネット販売や飲食店のテイクアウトなどの需要拡大を受け、これまで個別に対応していた「受取用コールドロッカー」を規格化。今回SMでニーズが高まっていることから、同機をSMTSで大々的に紹介した。同ロッカーは制御ユニットと組み合わせて使用するワイドレンジユニットは-20℃~+15℃まで対応可能なことから、最小ユニットで冷凍・冷蔵温度品に対応可能だ。設置後も列単位の増設ができるので、ニーズの変化にも柔軟に対応可能となる。さらに遠隔での使用状況確認や防犯カメラ(標準搭載)によって、管理面も安心して利用できる。