生活インフラとして頼りにされる品揃えを強化
コロナ禍のマスク不足の折、福井県は「マスク購入券」を全県民に配布する施策を行いましたが、この時の販売の受け皿に選ばれたのが我々の店舗でした。なぜ選んでいただけたのか、ということを考えた時、単に本部が福井にあるから、というだけではないだろうと。お客様が住むところの近くに必ず店があり、ここに来れば1週間の暮らしに必要なものが揃う。そういった生活インフラとしての役割をご評価いただけたと感じた。地域に頼りにされる存在理由を持ち続けること、これが何より大切だと再認識した出来事でした。