ローソンの2026年2月期の連結業績は、営業収益が前期比5.4%増の1兆2340億円、事業利益が7.0%増の1123億円、当期利益が8.8%増の652億円となり、各項目で過去最高を達成した。主力のコンビニ事業が好調に推移し、チャージ収入の増加がトップラインを押し上げた。また「国宝」などのヒットで観客動員数が増えたエンタメ関連事業や、金融事業の利益貢献も大きかった。
国内コンビニを運営するローソン単体の業績は増収、営業微減益だった。創業50周年の各種キャンペーンの展開に販管費がかさんだが、既存店売上高は4.5%増と大手3社でトップの伸び率となった。3社で唯一客数も増やした。全店平均日販は前年から2万4000円増の59万8000円を達成。セブンイレブン(69万9000円)の水準にはまだ及ばないものの、ファミリーマート(58万5000円)との差をじわり広げている状況だ。


















