ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)の2027年2月期第2四半期決算は、営業収益が5447億7900万円(前年同期比14.0%増)、営業損失が32億8300万円(前年同期は1億6800万円の利益)、経常損失が33億3700万円(同3200万円の利益)、中間純損失が46億4500万円(同12億1000万円の損失)だった。2026年3月に発足した「イオンフードスタイル」の売り上げが大きく寄与し2桁増収となった一方で、人件費の上昇や販促費・改装費用の増加に加え、旧ダイエーの店舗閉鎖に伴う在庫処分影響などが響き、営業利益以下各段階利益は赤字となった。

 既存店売上高は前年同期比0.1%増と微増にとどまった。売上総利益率については、デリカやグループPBの構成比拡大によるプラス効果があったものの、商品原価の上昇や価格施策・販促施策の強化により、売り上げ比で28.4%と前年同期並みの着地。費用面では、本部機能集約による人員適正化(約300名のスリム化)などで10億2000万円のコスト削減効果を創出したものの、人件費の上昇や販促費・改装費用の増加を吸収しきれず、販管費は1658億2600万円(16.3%増)と大幅に増加した。

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