フランスの大手スーパー各社は、店舗の冷蔵・冷凍庫の管理システムに大規模なハッカー攻撃を受け、大量の商品廃棄が発生している。

 ハッカー攻撃を受けたのは、E・ルクレール、インターマルシェ、コーペラティブU、カルフール、モノプリなどの店舗で、その規模は数百店舗に及ぶ模様。

 ハッカー攻撃は、夜間、冷蔵・冷凍庫の遠隔管理システムに対して行われ、庫内温度を50度などの高温に上げることで中の商品を劣化させるというもので、大量の廃棄が発生している。また、一部報道によれば、スペイン、ポルトガル、ポーランド、ドイツ、ベルギー などのヨーロッパ各国でも攻撃が行われ、同様の被害が出ているという。

(冒頭写真はコーペラティブUの店舗:同社HPより)