平和堂の2027年2月期上期連結は営業収益2304億円(前年同期比3.1%増)、営業利益56億円(17.1%減)、純利益35億円(27.0%減)で着地した。営業収益は連結・単体ともに過去最高を更新したものの、営業利益は単体の売り上げと粗利率が不足したことで2桁減益となった。

 平和堂単体では営業収益2148億円(4.8%増)、営業利益41億円(19.9%減)、純利益54億円(16.2%増)。既存店売上高が2.0%増(客数0.5%増、客単価1.6%増)と伸長し、25年5月、8月に連結子会社のヤナゲン、エールを吸収合併したことで増収は確保したが、前年のコメ需要や値上げの反動が響いて粗利益は計画に届かなかった。また、最終増益は連結子会社からの配当増加によるものだ。

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