上位10社の順位変動が大きい

 7月2日、中国連鎖経営協会(CCFA)は、2025年の中国スーパー業界に対する調査結果に基づき、「2026年中国スーパー企業上位100社」を発表した。それによると、25年におけるスーパー企業上位100社の総売上規模は前年比6.1%増の8854億7512万元(20.8兆円、1元23.5円換算)で、店舗総数は3.3%減の2万1027店だった。上位100社のうち、売上規模が100億元(2350億円)以上の企業は15社で、売上高は前年比8%増加した。売上規模が1000億元(2兆3500億円)を超える企業は2社あった。

 今回の上位10社は、ウォルマート、盒馬、康成投資(大潤発などを擁する)、物美科技、永輝超市、聯華超市、家家悦、銭大媽、胖東来、中百控股だった(表参照)。前年のランキングと比べると、上位10社の順位には大きな変化が見られたが、ウォルマートは引き続きトップの座を維持した。盒馬は一つ順位を上げて2位となり、康成投資は2位から3位に後退した。永輝超市は4位から5位に下がり、物美科技は5位から4位に上昇した。聯華超市は6位を維持し、家家悦は8位から7位に上昇した。また銭大媽は10位から8位に上昇したほか、中百控股は9位から10位に後退し、胖東来は19位から9位となり初めてトップテン入りを果たした。

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