京急ストアは9月10日、神奈川鎌倉市にあるJR大船駅直結の商業施設「大船ルミネウィング」地下1階に高質スーパーマーケット、もとまちユニオン大船店をオープンする。「毎日来ても、新しい」をコンセプトに掲げ、通勤・通学客や周辺住民に向けて、短時間で上質な買い物ができる「駅前キッチンベース」を目指す。

 116坪の売り場で打ち出すのは、「LOCAL」「NEW」「FRESH/QUICK」「SELECT/QUALITY」「ECO」の5つの価値提案だ。特にローカル商品を強化し、神奈川県産品や県内加工品の構成比を将来的に約10%まで高める計画。京急グループのエリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」から生まれた商品や鎌倉野菜などの地場食材を積極的に展開する。

 また、新商品や限定商品など700SKU超を導入し、来店のたびに新たな発見がある売り場づくりを進める。惣菜では既存のユニオン店舗で最大規模となる100品の新商品を投入。弁当や惣菜、デザートを充実させるほか、レンジ調理品や半調理品など即食・簡便商品の拡充にも力を入れる。

 ワイン売り場も強化し、ソムリエが選定した100銘柄以上を新規導入。日常使いの商品から第1級シャトーのグラン・ヴァンまで幅広く取り揃える。

(店舗写真はイメージ)