「ヤオコー新浦安店」(千葉県浦安市)が3月26日にリニューアルオープンする。同店は、ヤオコーが南エリアの旗艦店と位置付ける店舗。748坪の大型店で新しいSMフォーマットを確立し、初年度60億円の売り上げをめざす。

 精肉は、品揃え・畜種・厚さ・部位にこだわり、素材の特徴を生かした商品化でハレの日需要を取り込む。鮮魚は、豊洲市場から仕入れた近海魚を盛合せや骨取り切身、店内製造の一夜干しなど、素材の良さを生かした商品として提供。青果は、トマトの品揃えを充実させるほか、地元千葉県産の有機野菜も豊富に取り揃える。さらに、店内製造のカットフルーツ「幸ノ実フルーツショップ」を展開する。

 惣菜は、ロースかつや玉子焼き、生パスタ、握りずしなど、店内仕込みや店内調理の商品を使った弁当類、寿司を訴求する。ベーカリーは、スイーツからランチのカレーパン、夕方のロイヤルブレッドや「GUシリーズ」まで、対面販売を強化する。

 このほか、日配食品では、健康志向の植物性・機能性チーズを提供するほか、生ハムと合わせたオードブル商品も用意。ドライ食品は、産地や製法にこだわったレギュラーコーヒーに加え、コーヒー豆の量り売りも行う。日用品売り場では、「カラダも、暮らしも、美しく。」をコンセプトにした「Reneful(リネフル)」ブランドの化粧品や調理器具を販売する。

 立地は、JR京葉線・武蔵野線「新浦安駅」南口より南東へ約1kmの商業施設「ニューコースト新浦安」の1階。店舗周辺は、高層マンションを中心とした集合住宅が多く、40~50歳代のファミリー層が多く住むエリアとなる。

 近隣には、「ベルクフォルテ新浦安店」「オーケー新浦安店」「イオンスタイル新浦安」など有力な競合が並ぶ。