小林製薬は2月10日、2025年12月期決算とともに、今期から始まる3カ年の新中期経営計画を発表した。

 25年12月期の業績は、売上高1657億円(前年比0.1%増)、営業利益149億円(同40%減)の増収減益となった。売上高は国際事業が牽引し国内事業の下振れをカバーした。一方の利益面では広告再開や品質管理体制強化に伴う固定費増が減益要因となった。また当初25年に生産開始を予定していた仙台新工場とタイ工場が、ともに品質管理体制の構築に時間を要することから、計146億円の減損損失を計上した。

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