食感にこだわる新スイーツを若年層取り込みの武器に
「売り場が変わった」――。セブンイレブン・ジャパンが商品戦略の見直しを行っている。目下、店内でこれまでと違った雰囲気を放ち始めているのが、1月より刷新を図ったスイーツカテゴリーだ。新たな商品コンセプトの下、既存商品も含めてパッケージを一新。食感に着目した新商品の投入を続々進めている。羽石奈緒取締役執行役員商品本部長は、1月22日に行われた記者発表会で「2026年度はスイーツを来店目的に押し上げる。カテゴリー全体で生まれ変わりを図っていく」と力を込めた。
セブンイレブンがスイーツ強化に乗り出す最大の目的は、若年層の取り込みにある。特に「40歳以下のお客様がコンビニでスイーツを買う需要は、それ以上の年代と比べて格段に多い」(羽石取締役)ことから、今回の取り組みで若年女性を中心に訴求を強め、スイーツ売り上げを3年後に倍増する計画を打ち出している。














