バローホールディングス子会社のヤマタは、10月25日、生鮮特化型スーパーの「たこ一(たこいち)六甲道店」を神戸市灘区にオープンする。たこ一としては9店舗目、兵庫県では宝塚旭町店(宝塚市)に次ぐ2店舗目。
JR東海道本線の六甲道駅から徒歩1分の立地で、対象商圏は、周辺の約9万世帯(約20万人)を想定している。
店舗は、1号店の宝塚旭町店同様、トーホーストアから譲受したスーパーを転換したもの。売り場面積は約250坪で、生鮮三品のほか、中部フーズの惣菜売り場も導入する。生鮮三品の売上構成比は80%を見込む。