代替商品でもおいしいみらいデリを開発
「みらいデリ」。その名の通り創業50周年を迎えるセブンイレブン・ジャパンが次の50年を見据えて創り出した「みらいのデリ」だ。世界の人口爆発は食肉や魚資源供給の枯渇を招き、生産者の減少、異常気象は野菜の安定供給に影を差す。その解決の一助にと、「持続可能な原材料」を使った商品として7月14日、セブンイレブン全店へと送り出された。
食肉、魚資源の代替商品として開発されたのは、えんどう豆由来の原料を使ったナゲット、おにぎりツナマヨネーズ。工場野菜を使ったロメインレタスのシーザーサラダ、やわらかほうれん草とべーコンのサラダの4品だ。