薬王堂ホールディングスの2022年2月期決算は、売上高1203億円(前年比8.8%増)、営業利益40億円(同18.8%減)、経常利益43億円(同17.2%減)、当期純利益29億円(同9.9%減)の増収減益で着地した。

 カテゴリーミックスと前年仕入れたコロナ関連商品の処分により粗利益率が低下、さらに販管費が増加した結果、営業利益以下が減少した。

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