精肉、青果の価格訴求で商圏ニーズに対応

 今期ヤオコーの2店目は価格強化型店だ。7月3日にオープンした桶川上日出谷店(埼玉県桶川市)は、JR桶川駅からバスで10分ほどの桶川市役所分庁舎の隣にあったディスカウントストア「ギガマート」跡地への出店。売り場面積1810㎡で1万2100SKUを取り揃える。周辺1km圏内の人口は1万4000人、世帯数は6000世帯で、しかも増加傾向にある。桶川上日出谷店ではメインターゲットとして30~49歳の3~4人世帯、サブターゲットとして55~60歳の2~3人世帯を想定している。

 ヤオコーが事前に行ったアンケート調査によれば、桶川上日出谷店の周辺は価格志向が強い地域であることから、ヤオコーの通常店舗以上に価格を打ち出していく。具体的には精肉の価格訴求。米国産の「アンガス牛肩ロースステーキ」などのステーキ肉をはじめ、味付け肉などを値頃な価格で提供する。以前から価格を打ち出していた野菜についても、桶川上日出谷店ではさらに強化する方針だ。

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