新型コロナウイルスで卸売業としての存在意義を再認識

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、我々の仕事は消費者や小売業から要望された商品を確実に届けられるかどうかで存在意義が問われることを再認識させられました。同時に、社内に無駄やムラがたくさんあったことにも気づかされた。こういうときだからこそ、もう1度中長期的な視点に立って、5年、10年先のありたい姿を考え直すいい時期であると思っています。

トモシアHD 竹内 成雄 社長

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