サイネージ、惣菜、物流が重点3分野
伊藤忠食品が今年度から新中期経営計画「トランスフォーム2022」をスタートさせた。新中計の骨子は二つあり、一つは既存事業の基盤強化とリテールサポート機能を掛け合わせることで作り出す「売り場作りの貢献度向上・新価値創出」だ。具体的には、物流インフラの整備・強化、新基幹システムの開発・導入、BCP対策の増強。その上で、動画レシピサービス「デリッシュキッチン」を運営するエブリーなどとの連携によりリテールサポート機能の進化を目指す。
伊藤忠食品が今年度から新中期経営計画「トランスフォーム2022」をスタートさせた。新中計の骨子は二つあり、一つは既存事業の基盤強化とリテールサポート機能を掛け合わせることで作り出す「売り場作りの貢献度向上・新価値創出」だ。具体的には、物流インフラの整備・強化、新基幹システムの開発・導入、BCP対策の増強。その上で、動画レシピサービス「デリッシュキッチン」を運営するエブリーなどとの連携によりリテールサポート機能の進化を目指す。