バランスの良さがプラスに働いた
「幅広い商品の取り扱いが、化粧品のマイナスをしっかりカバーできた要因」。あらたの須崎裕明社長は前期決算をこう振り返る。
あらたの2021年3月期決算は、売上高8340億円(前年比104.7%)、営業利益115億円(同123.5%)、経常利益120億円(同119.5%)と、増収増益で着地した。利益に限って言えば、8月に発表した中期経営計画2023(20~22年度)の最終年度目標を早くも達成した形だ。
「幅広い商品の取り扱いが、化粧品のマイナスをしっかりカバーできた要因」。あらたの須崎裕明社長は前期決算をこう振り返る。
あらたの2021年3月期決算は、売上高8340億円(前年比104.7%)、営業利益115億円(同123.5%)、経常利益120億円(同119.5%)と、増収増益で着地した。利益に限って言えば、8月に発表した中期経営計画2023(20~22年度)の最終年度目標を早くも達成した形だ。
イオン、PBトップバリュから万能調味おかずシリーズを新発売
スーパーマーケット業界2026年の展望/日本スーパーマーケット協会 岩...
ベイシア、愛知県のスーパー、トップワンを買収
クスリのアオキHD、市場区分の変更と50周年ビジョンを発表
イオン津店跡地に「そよら津桜橋」26年秋開業 地域の新生活拠点に
故郷に錦の日商にも不満足 バロー関東1号店の脅威
ヤオコー、「CIO 30 Awards Japan 2025」で「DX...
イオンリテールと京成電鉄、来年3月「イオンモール津田沼 South」を...
ロピアに独占禁止法に基づく行政処分、納入業者約400社に対し総額約4億...
食品流通・中食業界の商談展示会「SMTS2026」「DTS2026」を...