イオンリテールは、今年11月、JR常磐線「ひたち野うしく」駅前に都市型SCの「そよらひたち野うしく」(茨城県牛久市)を開業する。
同店は、昨年10月に閉店した西友の建物の躯体を生かし改装しての出店で、延床面積は1万8549㎡。駅とデッキで直結しているほか、国道6号や県道25号(土浦稲敷線)からもアクセスしやすい。
出店先は、都内通勤者のベッドタウンとして、若年の子育て世帯の流入が進んでいるほか、工場などの施設に勤務する単身層からシニア層まで幅広い世帯が居住するエリア。
「そよらひたち野うしく」では、地域生活者のライフスタイルや嗜好の変化に合わせ、「タイムパフォーマンス」や「ヘルス&ウエルネス」を重視した売場・商品を展開。また、「フードホール」や「キッズプレイグラウンド」なども導入し、集いの空間としても訴求する予定だ。
競合には、約300m北西に「ヨークベニマルひたち野うしく店」、約500m南東に「タイヨーひたち野牛久店」約550m西に「カスミフードスクエアひたち野牛久店」がある。
イオングループのSCとしては、約5km北西に「イオンモールつくば」、8.6km北に「イオンモール土浦」といった広域型モールがあるほか、この10月には、つくばエクスプレス線「研究学園」駅に同じそよら業態の「つくば学園の森」も開業予定。これらのSCで茨城県南エリアのドミナントを形成していくと見られる。
















