セブンイレブン・ジャパンとPayPay(ペイペイ)は11月1日から、全国のセブンイレブンで3つのキャンペーンを順次開始する。7月31日に合意した戦略的パートナーシップに基づく取り組みの一環。「セブンイレブンならペイペイ」「ペイペイならセブンイレブン」を合言葉に、アプリ連携や商品購入を通じて継続的な利用を促す。

 まず、セブンイレブンアプリとペイペイを連携しているユーザーを対象に、人気商品の半額クーポンを毎月配布する。11月は対象のセブンカフェ、12月は条件を満たしたユーザーにセブンカフェスムージーの半額クーポンを提供する。実施期間は2027年3月31日まで。

 11月2日からは「ペイペイおにぎり祭」を13週連続で実施する。対象のおにぎり・寿司をペイペイで購入すると、約3週間後に最大5%のペイペイポイントが付与されるクーポンを配布する。クーポンは、たばこを除く全商品に利用できる。期間は27年1月31日まで。

 さらに11月から27年3月まで、全国のセブンイレブンで最大3%のペイペイポイントが付与されるクーポンを毎月配布する。ソフトバンクユーザー向けには、決済金額の最大10%を付与する「スーパーペイペイクーポン」も用意する。

 両社は今後もそれぞれの強みを生かしたキャンペーンやサービス連携を順次展開する方針。セブンイレブンは7月にペイペイのほか、ソフトバンク、LINEヤフー、三井住友カードらとパートナーシップを締結。全国2万店の店舗と最先端のテクノロジーをかけ合わせ、”日本の暮らしに元気を届ける”ことを掲げた。まずはアプリ(決済)でお得を訴求し、囲い込みを図ることから始め、さらなる連携へと乗り出す構えだ。