セブン&アイ・ホールディングスが7月31日、ソフトバンク、PayPay、三井住友カードの3社と資本提携を結んだと発表した。3社が1000億円ずつ出資し、セブン&アイが第三者割り当てで8月17日に自己株式を割り当てる。セブン&アイは3社の出資を受け、セブンイレブン・ジャパンのデジタル施策強化や店舗オペレーションやサプライチェーン領域での次世代インフラの共創を検討する。
業務提携は、セブンイレブン・ジャパンがソフトバンクグループ(ソフトバンク、PayPay、LINEヤフー)、三井住友カードそれぞれと結ぶ。内容は、7iDのPayPayIDへの統合と両者共通の顧客基盤の構築、セブンイレブンへのPayPayポイントやVポイントの導入、ソフトバンク通信サービス利用者やPayPay・LINEヤフーユーザーに向けた各種キャンペーンの取り組み、PayPayやLINEにおけるセブンイレブンミニアプリの展開、PayPayや三井住友カードとの決済ポイントサービス連携強化、ソフトバンクとの店舗オペレーション領域、次世代サプライチェーン領域、エネルギー領域などの共同検討による次世代生活インフラ共創の追求としている。
割り当て後のセブン&アイの大株主の順位は、日本マスタートラスト信託銀行(信託口)17.42%、伊藤興業9.34%、日本カストディ銀行(信託口)6.27%、日本生命保険相互会社2.34%、三井物産2.14%、ソフトバンク2.13%、PayPay2.13%、三井住友カード2.13%となる。
(写真はセブンイレブンのアプリトップ画面)















