価格訴求フォーマット拡大へ実験的な試みも積極展開
カスミが新たに取り組む低価格モデルに磨きをかけている。昨年10月にリニューアルしたカスミ松ヶ丘店(茨城県)でローコスト化による価格訴求型の本格展開を始め、1月23日には同フォーマットのカスミ赤羽神谷店がオープンした。新モデル1号店で得た手応えをもとに、生鮮を中心にこだわり品も差し込むなど、取り組みを進化させている。また、同社は東京都では4店舗目。都内での認知度向上に向けて、随所にカスミらしさを伝える工夫も織り交ぜた。
青果では茨城県産の旬の野菜を「茨城をたべよう」のPOPとともにアピール。大漁旗でにぎわいを演出する鮮魚では大洗や豊洲などの市場から毎日仕入れる鮮度の高い丸魚を対面で販売し、店内仕込みの手づくり漬魚、子どもも食べやすい骨取り切り身なども豊富に取り揃える。精肉では新モデル店として初めて茨城県産の常陸牛を打ち出し、週末のファミリー層やストック需要に対応する大量目商品も充実。PCセンターを活用し、100%アウトパックで対応する。














