イオングループのオリジン東秀は8月下旬、東京都国分寺市並木町に、新業態「武蔵野うどん小麦晴れ(こむぎばれ)」をオープンする。国産小麦にこだわった武蔵野うどんに、天ぷらやごはんなどの食べ放題を組み合わせたうどん業態。「大地の恵みを、好きな食べ方で、心ゆくまで楽しむ」をコンセプトに、素材・製法・自由度にこだわった、これまでにない新たなうどん体験を提供する。
武蔵野うどんは、一般的なうどんよりも太く、強いコシと噛みごたえが特徴。毎日店内で製麺し、打ちたて・茹でたての麺を提供することで、小麦本来の香りと食感を最大限に引き出す。提供スタイルは、出汁を効かせたつけ汁に麺を浸して味わう「つけ汁スタイル」をはじめ、様々な食べ方を用意する。
また、種類豊富な天ぷらを食べ放題形式で自由に組み合わせて楽しめるの同業態の特徴で、うどんに乗せるのはもちろん、ごはんと合わせて自分だけの天丼にしたりなど、様々な食べ方ができる。商品ラインアップは、「豚肉つけ汁うどん(麺・天ぷら・ごはんなど食べ放題)」税込み1089円など。
店舗は西武国分寺線「鷹の台駅」徒歩15分、同「恋ヶ窪駅」徒歩17分の旧五日市街道沿いに立地する。