コープさっぽろに不祥事が相次いだ。一つは5月22日公正取引委員会(公取委)から勧告を受けた下請法違反。今一つは6月10日、北海道の環境生活部くらし安全局消費者安全課から指摘された食品表示基準違反だ。

 下請法違反は、コープさっぽろの食料品などの製造、または商品などの配送を請け負う下請け業者27名が受け取るべき下請け代金から、総額2537万円を減額したというもの。内訳は、月次リベート、システム利用料、協賛金年契リベート、達成割戻金、支払い通知作成料の五つ。コープさっぽろは、すでに下請け業者に対し、減額した代金を支払い済みだが、軽率のそしり、見方によっては悪質ともとられかねないのが、今回が2度目の下請法違反であることだ。

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