マックスバリュ東海は4月8日、ネットスーパーやオンラインショップなどのオンライン施策を強化すると発表した。2023年2月期、ネットスーパーを新たに4拠点開設し、27拠点まで拡大し、エリアシェアの拡大を図る。ネットショップは地域の商材などを拡充させるとともにアマゾンやペイペイモールなどの大型モールへの出店も目指す。宅配のウーバーイーツについては名古屋市内での展開を拡大する。これらオンライン施策の強化について神尾啓治社長は「お客様の都合に合わせてオンとオフを組み合わせて提供し、購買行動の変化に対応していく」と意欲を示す。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから