平和堂は、10月23日、「丸善守山店(滋賀県守山市)」をリフレッシュオープンする。 同店は、2012年に平和堂グループ入りし、24年に平和堂に吸収合併された丸善の店舗。滋賀県内に6店舗あった丸善の店舗のうち4店舗はフレンドマートに転換されたが、守山店と石部店(湖南市)は丸善の屋号のまま営業を続けている。
丸善は、精肉を中心とした生鮮食品に定評があることから、今回の守山店のリニューアルでは、その特長をさらに強化するため、生鮮食品に磨きをかけた。
青果、鮮魚は丸善守山店専任のバイヤーを配置、個店仕入れを行うことで、一定量の商品確保が必要な平和堂店舗では仕入れられない希少な商品や相場安の値打ち品などを取り扱う。
精肉は、流通過程で一度も冷凍していない原料を使用したミンチ肉や、これを使った生ハンバーグを展開。さらに、九州産黒毛和牛や六白黒豚など一頭買いを基本に、ブロック肉から切り落としまで幅広い部位を取り揃える。
一方、PBの「E-WA!」や、惣菜、フルーツデザートなどの平和堂ならではの商品も投入するほか、丸善が仕入れた素材を使った鮨や魚惣菜を展開するなど、平和堂と丸善の強みを掛け合わせた取り組みも実施する。
同店の周辺3km圏には4店舗の平和堂店舗があるが、丸善守山店は独自の品揃えで周辺のグループ店舗と差別化を図りつつ、平和堂ならではの商品でお買い得感も訴求、グループシナジーを創出する構えだ。


















