パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は10月1日、日本トイザらスの買収を発表した。

 本日付で民事再生手続きの申し立てを行った日本トイザらスと、PPIH子会社のオペレーションシェアードサービス(OSS)がスポンサー契約を結んだ。これにより、PPIHは日本トイザらスの店舗とオンラインでの販売事業を譲り受け、また可能な限り全従業員の承継も目指す。事業譲渡は10月30日を予定している。

 日本トイザらスは本日現在156店舗、山梨と島根を除く45都道府県で展開している。PPIHは、日本トイザらスの事業を買収することで、子どもやファミリー層などの新たな顧客層・事業領域の獲得とLTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)の拡大につなげる。