イオングループのプロセスセンター(PC)整備計画が動き出した。グループ製造子会社のイオンフードサプライが、7月1日付で大阪府茨木市のダイエー茨木PC(本館部分、写真)をイオン・リートマネジメントから取得する。

ピンクの部分が譲渡対象の建物

 茨木PCはダイエーをはじめとする、大阪、京都、神戸のイオングループ約300店舗に商品を供給している。イオンフードサプライが関西圏での新PC候補地を模索していた中で、今後の収益性などを勘案しイオン・リートマネジメントが譲渡を決めた。土地は引き続き同社が保有する。

 今回対象となる建物の面積は9134㎡。築年数が48年を経過していることから、売買契約締結後、今年7月から解体を始め、来年11月頃に建築工事を開始、29年7月頃の完成を予定しているという。