神戸物産は4月8日にグルメ杵屋と合弁会社「MEAL HUB」を設立し、世界で機内食事業を展開するLSG APAC(LSGグループのアジアパシフィック部門、対象15社)を買収し、機内食事業を新たな収益の柱に成長させる戦略を描く。グルメ杵屋は関西国際空港をベースに機内食事業を展開しており、LSG APACはニュージランドやカナダなど15の拠点を持つ。

 同日開催した共同記者会見で神戸物産の沼田博和社長は「食の総合商社を目指す中で、かねて業務スーパーに次ぐ第2の柱になり得る事業を探しており、機内食事業に非常に魅力を感じていた。今回、グルメ杵屋様から対象企業群のM&Aの話をご紹介いただいた」と参入の経緯を明かした。

神戸物産の沼田博和社長

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