イズミは、1月27日、2月16日付の組織変更を発表した。4月公表予定の「第三次中期経営計画」のスタート年度にあたり、グループの成長戦略・構造改革実現に向けてよりスピーディーに対応するのが狙い。

 組織変更の目的は以下の3点。
①「選択と集中」による本部組織のスリム化と意思決定のスピード向上(12 本部体制を8本部体制に変更)
②「新規SM事業創造」の具現化 
③ グループ一体経営の推進

 具体的な変更内容は以下の通り。
① エリア戦略強化の観点から「GMS本部」と「SM本部」を統合し「販売本部」を新設。
② グループSMの営業体制強化を企図し、「グループSM販売本部」を新設。
③ 新規SM事業における商品戦略強化のため、「デリカ本部」を「デリカ事業部」として「食品本部」に統合。また、現行五つの食品各部を「グロッサリー部」と「生鮮部」を新設して再編。加えて、ライフスタイル本部の「ドラッグ課」を新設する「グロッサリー部」に移管。 
④ 新規SM事業の創造に向けた商品政策や店舗オペレーション、後方業務を含む事業全体のプロデュースを目的とした「CSM(チェーンストアマネジメント)推進部」を社長直轄組織として新設。
⑤ イズミグループ全体の間接業務の集約と標準化による経営基盤の強化を企図し、「管理本部」配下に 「SSC(シェアードサービスセンター)」を新設。また、「グループ経営本部」を「グループコーポ レート統括部」に改組し、「管理本部」に統合。
⑥ 魅力ある店舗づくりに向けた協業体制強化のため、「開発本部」および「テナント本部」を統合し「デベロッパー本部」を新設。また、「デベロッパー本部」配下に「開発企画部」を新設し、開発企画機能を強化。
⑦「経営企画本部」、「営業企画本部」および「投資推進事業部」を統合し、「企画本部」を新設。