薬王堂ホールディングス(HD)は2月24日、新たな代表取締役社長に西郷孝一常務取締役(写真)が昇格すると発表した。取締役副社長には西郷泰広現経営企画部長が昇格する。西郷辰弘社長と西郷喜代子副社長は取締役を退任し、相談役に就く。5月22日の株主総会と取締役会を経て正式決定となる。

 西郷孝一新社長は1978年生まれの47歳。2012年薬王堂に入社、2019年執行役員経営戦略本部長、20年取締役常務執行役員経営戦略本部長などを経て、24年3月に代表取締役社長執行役員に就任。今回HDの社長に就任することで、事業会社の社長と兼務となる。

 西郷泰広新副社長は2020年薬王堂に入社、22年3月取締役執行役員管理本部長、薬王堂HD管理部長などを経て、24年3月に薬王堂の取締役副社長執行役員、4月にHDの経営企画部長に就任していた。

 薬王堂HDは世代交代で若返りを図り、さらなる企業価値の向上を目指すとしている。