デリカセンターで差別化、トップバリュで価格に対応

 7月26日、さいたま市大宮駅西口に誕生した複合施設「大宮サクラスクエア」にマルエツがオープンした。

 大宮駅西口エリアでは、埼玉県が手掛ける再開発が進んでおり、「大宮サクラスクエア」もその一つ。併設するマンションは582戸で、8月から本格入居が始まるため、マルエツの市場も拡大が見込まれる。また、大宮サクラスクエアの向かいには、イベントホールや会議室などを備えたソニックシティもあり、利用者の需要も期待できる。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから